Facebook創始者マーク・ザッカーバーグ目的は同じだった。【人と人】姫路市カウンセリングルームプチフォレスト

ネットワークの急速な進化により

面識のない他者と簡単に繋がれるようになりました。

 

ゲームアプリの中には掲示板があり、情報の共有や

ゲームの枠を超えた人との出会いに繋がり、

人生を共にする伴侶となったケースもあります。

 

SNSの多種多様な使い方で

良くも悪くも様々な影響をもたらします。

 

活かし方は利用者本人の倫理観により大きな振り幅があります。

 

私は、人と人が本来持つ協調・協力の概念が変わっていくのを

現代社会の大きな闇の１つと考えています。

ネットのない時代にも、いじめや育児放棄、不登校、DVは存在していました。

ただ明らかになっていないだけで

水面下では助けを必要としていた人は必ずいます。

 

今ではネットで晒すなどの行為で公になることも

周りの大人が関与できない領域で幼い命が失われることもあります。

 

顔の見えない世界でうっぷん晴らしに

誹謗中傷を書き込む行為は増加の一方で

心無い言葉が　文字であっても刃となることを

自覚し、己の正しさやものさしが

この世界の視野の限界ではないということを

１人でも多くの方にご理解いただければ幸いです。

 

このネット社会の中にFacebookを活用することを

懸念しておりましたが

創業者のマーク・ザッカーバーグ氏の目的を知り

生い立ち、家庭環境、などを知り、

目的が「人と人を繋ぐ」というマーク・ザッカーバーグ氏の

考え方と　ネットの影の部分はあるものの

自分の　最も大切な人と人の姿は根本的に思想は

変わらないことが、アプローチが違えど人の輪を

重んじていることは同じなのだと改めて学びを得ることもできました。

 

信念を貫くとは時に挫折も伴うこともありますが

人は助け合ってその都度立ち向かうことも乗り越えることも

可能になっていくと思います。

 

人は人に迷惑をかけずに生きてきた人は１人もいません。

必ず幼少期には助けなくして大きくはなっていないことでしょう。

いつの時代も普遍的なことはあるので

本当に大切なこと、当たり前はある日突然消失すること、

今の生活は支えられて成り立っている事、

ほんの少しでも伝えられたら何よりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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