【 カウンセリングの対象や範囲について 】姫路市カウンセリングルームプチフォレスト

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【 カウンセリングの対象や範囲について 】姫路市カウンセリングルームプチフォレスト

2019/11/21

こうしてホームページを作っていると、

悩みを抱えた方だけでなく、

色んなシステムに関する営業さんもいるのですが、

営業電話が、かかってきた際に、必ず聞かれることがあります。

「どのようなターゲット層を考えていますか?」と。

 

風邪で病院に行くとなった場合、まず脳神経外科を受診しよう。

ではなく 内科を受診しますよね?

頭痛が治まらないと困っていて、よし、泌尿器科へ行こうとは

おそらく、ならないですので、

何に絞っているの?という質問が理解出来ないことはありません。

 

心療内科でも、大人専門のところや

児童専門のところがありますので

症状や病状で、他院をお勧めされた方もいらっしゃるかもしれません。

 

というのも、根拠があって専門という枠があるので

風邪なら内科。

酷い頭痛なら脳神経外科。

怪我をして骨に異常があるなら整形外科。

こういったシンプルに看板が分からないのが

精神の分野ではありますが、

・ストレスで食欲がない

・眠りが浅すぎて次の日が辛い

・プレッシャーに弱く毎日お腹を壊している

などの、目に見えない辛さで、体に影響が出てくる事は

心療内科で投薬、もしくはカウンセリングを行うわけです。

 

既に、診断を受けている場合もあるのですが

姫路市カウンセリングルームプチフォレストでは

特に範囲を定めていません。

理由はシンプルです。悩みは早期に相談する方が楽になります。

こじらしてしまっていても、紐解いていけばいいので、

誰でも、どのようなお悩みでも相談できる場所が必要と考え

窓口を作っています。

・学校でいじめられている

・不登校になった

・会社のパワハラで鬱になりそう

・上司とそりが合わず転職したいが先の事が不安

・育児に関して余裕がなく子供に八つ当たりしてしまう

・生きることに疲れてしまった

・親が言っていることが近ごろおかしい

・恋愛対象が同性である

 

悩みは人の数だけ存在します。

全ての人と巡り合うわけではないですが

この症状は範囲外、この悩みは対象外というものは

私の場合ですが、お断りすることはありません。

 

他にも様々な問題を抱えた方がおられると思います。

辛いことを1人で抱えなくていいように

見えない心だからこそ、相手の言葉を真摯に受け止め

傾聴し、改善や解決に向けて共に在ることが重要です。

 

もし、ご自身の個性にコンプレックスがあり

こんなこと相談していいのかしら、と悩んでいる方に

届くことを祈ります^^