コミュニケーション　対人関係について①

皆さま、今日も１日お疲れさまでした。

 

ネット社会化した現代で、変化を感じることありませんか？

 

些細なことで例をあげると、【漢字】。読めるけど、書けない。

 

 

パソコンでも携帯でも変換機能が付いていますから、どれだけ難しくても画数が多くてもタップするだけで

 

ずらりと検索できてサッと答えにたどり着けます。

 

考えたり、思い出したり、辞書をひいたり・・・していた時代から急速に普及したネットサービスは

人々の生活に良くも悪くも作用しています。

 

薬の作用と副作用のようにメリットとデメリットがあり、

 

メリットとして１つは時間の有効活用。効率を考えたとき人力のみの時代では想定できない結果の差があります。

 

時代は進化を求め開発はどんどん進みます。

 

一方デメリットとして、対人関係においてはどんな関係性であっても摩擦を生じることが急増しています。

 

家族、学校、職場、どれをとっても今やすぐに問題視されてしまう事柄が多くなってきました。

 

相手の顔を見ずに文字だけのコミュニケーションが成立してしまうのです。

 

結果、生身の人間が目の前にいたら言えないことも文字で伝えることが可能になります。

 

その中に多く見られるのは誹謗中傷や攻撃的な文言が目立っていて、多くの人の目に映ることもあります。

 

個の客観性が薄れ、主観のみの世界、価値観が色濃くなってきています。

 

人と対面で関わる事が極端に少なくなった結果、対人関係が築きにくくなってしまうのです。

 

もちろん早急な連絡手段として活用することは有効利用といえますので良い面もあります。

 

 

１度に情報量が多いと疲れてしますので、数回に分けてコミュニケーションにフォーカスをあててブログを更新していきます。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

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メンタルトレーニングやコーチングも行っております。

皆さま、本日もお疲れ様でした！ゆっくりと休息をとり明日の鋭気を養ってくださいませ。